馬の脚質は騎手がつくる
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レースのペースを読むのに、どの馬が逃げ、どの馬が追い込ん
でくるかなど、馬の脚質で予測したりします。
そもそも馬の脚質は
・逃げ
・先行
・差し
・追い込み
と分けられていますが、実際には馬に脚質があるわけではなく
あくまでも操縦している騎手がそうさせているのです。
騎手の性格により脚質が変わるともいいます。
例えばウオッカ。四位騎手で追い込みとしてダービーを制しまし
たが、一手では展開に左右される。
武騎手で差しになり、安田記念で岩田騎手に替わり先行脚質とな
りました。
毎日王冠では逃げましたし‥
騎手によって替わるいい例でしょう。
馬の性格によってもあります。昔でいえば逃げのカブラヤオー。
これは臆病だったと言う話があります。馬郡に包まれるのがいや
だという馬は、逃げや追い込みになるケースが多い。
そして騎手は、けっこう目標にされる逃げは好んでいない様子。
しかし一流となれば別。そのレースで対応するのです。
外人騎手が載り替わり、馬が替わるケースに多いのが、追い込み
だった馬を道中、中団のインで我慢させ、経済コースをとおり差し
きる展開。
エリザベス女王杯のリトルアマポーラのようなものです。
●逃げ馬ばかりはハイペース?
逃げ馬が多いほど、他の騎手は絡まないケースが多く見られます。
新聞紙上でも先行馬が多く、ハイペースと予想されながらあまり絡ん
でこなく、逃げ粘ったということは意外に多いのです。
これは騎手心理もあります。
・絡んでハイペースになり、巻添えを食らいたくない。
・何頭も逃げたい馬がいるので、スタートがよくなければ無理して
いかない。
・後はスタートのスピードの差。逃げたくても無理。
こういった理由があります。
また逃げたい馬が多数いるときには、内枠の馬が逃げづらく、
外枠の馬が逃げてる傾向があります。
だからこそ、先行勢が多いときほど、ダッシュ力がある馬やいつ
も必ず逃げる馬を見つけることが予測するうえで大事です。
逆に逃げたい馬が少ない場合は、絡むケースが多い。2、3頭であれ
ば競り合ってなかなか隊列が作れなく、息が入らないハイペースにな
りがち。
ここでは、逃げていないと先行・差し勢に差されるという心理でし
ょう。
今週のジャパンカップダートは、先行勢が多いと見られますが、
決してハイペースにはなりづらいかもしれません。有力馬をけん制し
ながら進む展開でしょう。
そうなると?
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